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現在の不動産業界の状況は・・・バブル?

2022.02.10

まだまだ寒さも厳しく コロナも再拡大しておりますが 皆様 如何お過ごしでしょうか?

オリンピックで日本選手に頑張ってもらい元気と勇気を頂きましょう!

先日のニュースで首都圏の新築分譲マンションの平均価格が年々上昇を続けている とのニュースがありましたね。

2021年の平均価格は 6,250万円 で 1990年のバブル絶頂期の平均価格 6,123万円 を上回ったそうです。

建設費、土地の価格 が 高止まりしているから。 タワーマンションが多く供給されているから

など 様々な理由があるようですが。

バブル期とは違いは  投資目的での購入者は少なく 実需の購入者が多い為 大幅な下落や暴落は起こりにくいと言われているそうです。逆に 下落どころか どんどん値上がりをしている状況のようです。

先日 当社のお客様が 1年以上前に契約をした タワーマンションが まだ 決済もしないうちに どんどん値上がりし 契約金額より

1,000万円以上の金額で 売ってくれないか との話が 頻繁にくるそうです。凄い話ですね。

同じような話で 別のお客様ですが 土地を買い 現在 鉄筋コンクリート造で マンションを建築中で 3月末に完成をするのですが

取得コストが 土地、建物で 約2.5億円。この物件を 3億円で売ってください とのオファーがあり 売渡し を決めたそうです。

これも 土地取得してから 約1年かからない期間で 5,000万円もの差益がでたというビックリする話ですね。

私共の会社も 現在 様々な高騰と戦っております。 ウッドショック、原油高 による建築資材 製品の不足、土地の高騰 と大変な時期となっておりますが 先ずは お施主様 お客様にご心配、ご迷惑をお掛けしない様 社員一同 団結し 当社の得意分野である「知恵と工夫」で 頑張っております。

一日も早く 業界全体が 正常な状況になってくれたらと祈っております。

「こんなアパート見たことない!!!」を創る RIAパートナーズ にお任せくださいませ。

東京支店 島田 でした。

 

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