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銀行融資について 少し変化が出てきたような気がします。

2021.12.03

皆さま 如何 お過ごしでしょうか? 12月に入り 一気に気温も下がり 冬支度の始まりですね。

最近 積極的に 銀行の方とお話をするようにしているのですが 「不動産投資」に対する金融機関さんの考え方が 少しづつ 変わってきているような感じがしましたので お話をしたいと思います。

ちょっと前までは 一流企業にお勤めで、年収も高く、借金が少ない というお客様が 融資を受けやすいという考え方が強かったのですが 最近は 年収や自己資金も目安の一つに間違いはないが、「不動産賃貸業」の経営者として 「知識」「経験」「実績」があるか を見ているそうです。 「アパート経営は初めてなのですが・・・」というお客様は 一番 判断が難しいようです。

営業担当の私としては 「借り入れがない」=「良いお客様」 という概念がありましたので 大変意外な言葉でありました。融資に関する審査の基準は 各金融機関によって重視する部分が多少違いますので 全ての金融機関に当てはまる訳ではありませんが 今回お話を伺った金融機関さんは 「不動産投資家」さんより 「不動産賃貸業」を運営されているお客様を重視する姿勢なのだなと感じました。

もう一点 気になる事例をお話頂いたのですが 最近 お客様の融資審査において お客様は問題なかったのですが 建築する会社に問題があり 融資不可となった事例があったそうです。

金融機関としては どこの建築会社でも良いという事ではなく 建てる会社の経営状況、実績などをしっかり調査するようになっているとのことです。設立間もない会社や経営状態の良くない会社は 今後どんどん難しくなっていくようです。

因みに 弊社のお客様の物件は無事に ご融資頂けましたが、お客様の内容だけではなく 、建築させて頂く会社として より一層の責任と自覚をもって 建物をご提供しなくては と改めて思いました。

最後に 弊社の自慢話になってしまいますが どこの金融機関さんでも 弊社の「3層スキップフロア」と「こだわりのデザイン」のご説明をすると 「こんな建物見たことない」とビックリされています。

現在 社内では 更なる良い商品、良いアイデアを実現するため頑張っております。

是非 今後とも「RIAパートナーズ」の建物にご期待頂けたらと思います。

#他にはない こだわりの デザイナーズアパート なら 「RIAパートナーズ」にお任せください。

東京支店 島田 でした。 

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