今回はRIAパートナーズでデザイナーズ投資アパートを実際に建てたオーナーの方々が、もし2棟目や3棟目を建てるとしたら一体どんなデザインのアパートを建てたいのか…その生の声をまとめました。
投資アパートに興味はあるものの、一体どんなデザインのアパートを建てればいいのか見当がつかない…すでにアパートを持っているオーナーの方の意見が聞きたいな…とお悩みの方はぜひ、この記事に出てくるオーナー様の経験談をご参考にしていただき、気になる点やご相談がありましたらお気軽にRIAパートナーズへお問い合わせください!
ガレージハウス
1Fスペースをガレージとして車を屋根下に駐車できるようにした家屋をガレージハウスと呼びます。1F部分が居住スペースではなくなってしまうため、同じ面積のアパートと比較すると入居世帯数は減ってしまいますが、車好きには堪らないデザイナーズアパートになりそうですね!
ピロティ付きのデザイン
ピロティとはフランス語で杭という意味で、壁がなく柱だけで構成された吹き抜けの空間のことを指し、1F部分が居住空間ではなく庭や通路、テラスになっている様式を意味します。ガレージハウスと同様に1F空間をより大胆に演出をしようとしていらっしゃるオーナー様が多いのかもしれません。
レトロなデザイン
内装に関して多かったご意見の1つが『レトロなデザイン』でした。明治、大正から昭和、どの時代をテーマとして設定するかによって、フロアや世帯ごとのコンセプトを変更できる面白いアイデアですね。設計やデザインの打ち合わせで懐かしい…と思いながら、そして入居者のことを考えながら進めることができるのも1つ面白いポイントですね!
1LDKタイプのスキップフロア
大手デベロッパが敬遠しそうな旗竿地を利用して1LDKタイプの3層スキップフロアを軸として、面白い構造や間取りを駆使したデザイナーズアパートを建てたいとおっしゃっているオーナー様もいらっしゃいました。空間の広がりを演出する3層スキップフロアを1LDKという間取りで使用することで、よりスペースを有効活用することができ、そのスペースで新しいアイデアを形にしようとご検討されているようです。
猫好きのためのアパート
近年のペットブームも相まって、ペット可賃貸住宅に関心を持たれるオーナー様もいらっしゃいました。3層スキップフロアの“縦”の空間を有効活用した立体的な空間の広がりは、自由に動き回る猫ちゃんたちにとっても居心地の良い空間になるかもしれませんね♪ 周辺のペット不可物件と比べて希少性が高くなり、差別化ができるため、さらなる入居率のアップを期待されておりました!
さて、今回はオーナーの皆様に「次回デザイナーズ投資アパートを建てるとしたら、一体どんなアパートを建てたいのか?」という質問に対するお答えをまとめてきました。すでに1棟目、2棟目のデザイナーズ投資アパートを持っていらっしゃる皆様は、より人の目を惹きつけるような外観デザインを施した物件や、しっかりとしたターゲティングのもとに内装コンセプトを決めたデザインをご検討されている方が多いようでした。
まだ投資アパートをお持ちでない方が、これほど具体的にデザインの方向性やコンセプトを決めるのは難しいと思います。「ある程度こういう風にしたい…っていうのはあるんだけどなぁ…」「デザイナーさんとどういう部屋にすべきか話しあいたいなぁ…」「入居者の方が喜んでくれるようなデザインを提案して欲しい…」
投資アパートに興味はあるものの、上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひ一度、RIAパートナーズへお問い合わせください!デザインのことはもちろん、融資についてのご相談や土地選びまで、投資アパートのことであれば何でもご相談承っております!