一般的に階段は、「移動手段」として造りつけられるため
利用頻度の高くない デッドスペース として考えられることがほとんど。
そんな階段に、単なる移動手段『以外』の役割を持たせ
常識にとらわれないアイデアから 魅力溢れる存在 へと進化した“ ベンチ階段 ”。
今回はそのあふれる魅力の数々をご紹介いたします!
ベンチ階段とは・・・?
単身用のアパートの間取りを考える時、
通り道や移動手段の一つでもある「廊下」や「階段」といった部分は
デッドスペースとしてできるだけ省スペースに収めるために、コンパクトにデザインされがち。
そんな中、“ 3層スキップフロア ” のリビング、中二階からロフトへと続く「固定階段」に
あえて ベンチのようにゆったりと腰掛けられる広々としたスペース を確保することで
『ゆったりと座って、くつろげる』という機能をプラスし、
新たな魅力をもった存在へと大変身したのが “ ベンチ階段 ” なんです☆
温泉のくつろぎスペースが誕生のヒントに。
ヒントとなったのは、温泉施設にある『休憩スペース』。
開放的な階段に座って休憩している人たちを見て、
階段スペースを広くとり、ゆったりと過ごすこともできる機能をプラスしてみては?
と些細なきっかけから、RIAパートナーズでも屈指の人気アイデア作品 “ ベンチ階段 ” が誕生しました。
ダイニングチェアやベッド以外にも、
ちょこんと腰を掛けて一息つくことがきる居心地の良い場所があるお部屋は
「家で心地よく過ごす」ことに焦点が充てられるようになった近年、より一層注目を集めています。
型にはまらない新たなくつろぎスペース———
幅の広い段板は、クッションを置いてリラックスタイムを過ごすのにピッタリです。
お友達を呼んで、一緒に腰掛けながらお喋りを楽しんだり、
一人でのびのびとくつろぎながら、お茶や読書をして過ごしたりと使い方はいろいろ。
また、家具の配置で空間を仕切って用途を分けるように
ベンチ階段がゆるやかにロフトとリビングとの空間を分けてくれます。
わざわざ家具を買って持ち込まなくてもいいので
一人暮らしの限られた空間を無駄にすることなく広々と使うこともできちゃう優れもの◎
進化を続けるオリジナルデザイン———
ベンチ階段の「蹴込(けこみ)」の部分には、多彩な色や柄が特徴のアクセントクロスを利用し、
お部屋の中でも一際目を惹く存在になるよう、細部にまでこだわりのデザインを施しています。
また、もともとの階段としての機能に加え、階段下は収納スペースにもなっているので
お気に入りのバスケットや収納ケースを置いて、階段下の空間も有効活用できるちゃうのも魅力の一つ♪
何一つとして同じものはない “ 唯一無二 ”のデザイン性のある作品というだけではなく
そこに住まう人の使いやすさや実用性・機能性を兼ね備えたこだわり溢れるアイデア作品。
これからも続く“ ベンチ階段 ” の進化から目が離せませんね☆
お写真だけでは伝えきれないRIAパートナーズオリジナル “ ベンチ階段 ” の魅力を
まだご体感したことがないという皆様は
いつでもご覧いただけるモデルルームや新築見学会も定期的に開催しておりますので
お時間ございますときには、是非一度足を運んでいただければ幸いです♪
皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。