先日のニュースで「日本の人口減所が止まらない」というニュースが報道されましたね。2018年1月1日時点での日本の総人口は1億2520万人だそうです。前年より37万4千人減少し、9年連続 史上最大の減少幅だそうです。このままの状態では 「西暦3000年には日本の人口は たったの2,000人になる」という試算も出ているようです。
オーナー様や不動産・建築業界にとって人口問題はとても大きな問題です。人口が減れば 新たな建物や住宅が必要なくなります。限られたお客様(入居者様)を多くの会社(賃貸住宅)で奪い合うという構図は どんどん加速化してきます。
その中で生き残っていかなくてはなりません。そのためには・・・・。難しい問題ですね。
今回の人口減少のニュースで 全ての地域が 減少している訳ではなく 僅かですが 人口が増加している地域もあります。三大首都圏の中で 名古屋圏と大阪圏は人口減少しているのに対し 東京圏は 前年から増加しているそうです。
誰もが解ることですが 人が集まる所(土地、建物、マンション、アパート)に人気が集まり、人が少ない(減っている)所は、人気が無くなっていきます。
このことを踏まえて 私たちの仕事に照らし合わせてますと、「どこにアパートを所有した方が良いか?」というご質問には「東京圏(首都圏)が統計的に見て 一番リスクが低いです。」という回答になると思います。かなり前から人口減少の問題はニュースでも取り上げられていましたが、「東京は人口が増え続けている」という認識はありませんでしたので 改めて「首都」の凄さ,パワーに驚かされました。
今後は オーナー様にとってリスクの少ない「首都圏」で、他社様にはない「デザイン」と「アイデア」を盛り込んだアパートをご提供できたらと思っております。是非 お問い合わせ頂けたらと思います。
*首都圏で デザイナーズアパート に関するご質問は RIAパートナーズへ お問い合わせくださいませ。
東京支店 島田でした。