「アパート経営(不動産投資)が人気の理由」のひとつ、
第5弾「資産価値形成」です。
アパート経営に於ける投資アパートの購入は、
実物不動産を手に入れることであり、
株式や証券と違って、実物なので価値がゼロになることも無く、
投資の中でも資産価値(元本)安定度が高い手法と言えます。
投資アパートは、手持ち資金はなるべく使わず、銀行ローンで購入出来ます。
従いまして、手持ち資金を少なくすることなく、土地建物の資産を手に入れる
ことが出来るのです。
同時に借金というマイナス財産も取得することになりますが、
家賃収入からの返済によって年々ローン額が減って行くことになり、
やがてマイナス財産がプラス財産へと変わります。
銀行のローンは長期で組みますので、早くスタートすれば、
それだけ早くプラス資産を手にすることが出来ます。
投資アパートをプラス財産として迎えるには、
長い年月を利用する必要があり、言い換えれば“長い年月を買う”とも言えます。
またローン返済期間中、若しくは返済完了後に売却する道もありますので、
アパート運営期間中の運用益だけでなく、売却益を期待することも出来ます。
一歩踏み出すことで形が現われます。
山田 崇