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不動産投資の小口化

不動産投資は多額の資金が必要なイメージがありますが、

不動産を小口に分けることによって、投資し易くする

手法があります。

 

例えば、時価1億円のビルがあります。

これを買い取り、人に貸せば、毎月賃貸収入があります。

しかし、1億円を出せる人は限られてきますので、

500万円出せる人を20人集めたり、50万円出せる人を

200人集める方法をつくります。

これなら、多くの人が不動産に投資出来ます。

 

少額で不動産投資が行える方法として、

不動産を小口化する方法と、

Jリートと言われる不動産投資信託があります。

 

不動産の小口化は、先の例のように1億円のビルを

50万円 200口に分けて出資者を募る方式で、

投資対象となるビルやマンションがあり、

それを活用するために投資者を集める方式です。

 

Jリートは、不動産に投資したい人を募り、投資金を集めます。

集まったお金をもとに利回りの高い不動産物件に投資する方式です。

Jリートの場合、投資物件は複数になるのが一般的です。

 

何れの場合も元本を確保(減らさない)しようとすれば、

ローリスクになりローリタンになりますし、その逆であれば、

ミドルリターンとなり、利回りを上げることが期待できます。

 

               山田 崇

 

 

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