「人生100年時代」と言われるようになった現代。
少子高齢化が急速に進む日本では「老後2,000万円不足問題」が話題になるなど
何かと心配の多い公的年金を頼りにリタイア後の長い老後生活を送ることが不安視されています。
豊かで幸せな老後生活を目指して、コツコツと貯金するよりも
毎月安定して収入が入ってくる方法をなんとか考えたいという人にとって
アパート経営は大きなメリットを含む収入源のひとつと言えます。
メリット1 長期的かつ安定した家賃収入を得られる
アパート経営が年金対策に適していると言われる理由として
長期的かつ安定した収入が得られる可能性が高いことが挙げられます。
所有するアパートへ入居者が住み続けていれば
半永続的かつ長期的に家賃収入を受け取ることが可能になります。
もちろん空室リスクはありますが、ワンルーム投資とは異なり
アパート経営であれば、部屋数の確保ができるので
1部屋が空室になってしまっても他の部屋が埋まっていれば、家賃収入がゼロになることはありません。
そういった意味では家賃収入の変動リスクは抑えやすいと言えるでしょう。
そしてローン完済後には、不労所得として手元に残る家賃収入を不足している年金に充当することで
ゆとりある老後生活の実現につなげることができるようになります。
メリット2 景気動向に大きく左右されにくい
株式投資やFX、仮想通貨など、資金を得るための運用方法として様々な投資がありますが
これらは元本が保証されていないため、投資資金が一気にゼロにもマイナスにも転じるリスクが伴います。
一方でアパート経営は、緩やかな価格変動が特徴です。
住まいは、人が健康に生きるうえで欠かせない生活の基盤であり、景気の影響を受けにくい資産でもあります。
景気の良し悪しに関係なく、住まいは必要とされるため、
家賃は安定性があり、アパート経営はビジネスとして成立しやすいのです。
また投資する物件が決まれば、賃貸物件の管理やメンテナンスなどを行う不動産管理会社に委託することで
ほとんど何もしなくても家賃収入が得られます。
知識を勉強したり、株価や為替の変動を逐一チェックするなど、手間と時間をかけることなく
他の仕事に就きながらでも始められるという点も大きなメリットです。
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