8月も残すところあと4日。
そこでまだまだ暑い夏を最後まで乗り切るために鰻を食べてきましたよ♪
土用丑の日に鰻を食べられる方は多いのではないでしょうか。
土用丑の日は季節ごとにあり、
各季節の色や干支にちなんだ食べ物を食べる風習があったそうです。
春は戌の日に【い】のつく食べ物(または白い食べ物)
夏は丑の日に【う】のつく食べ物(または黒い食べ物)
秋は辰の日に【た】のつく食べ物(または青い食べ物)
冬は未の日に【ひ】のつく食べ物(または赤い食べ物)
夏の鰻は旬ではないため味が落ち、売れ行きが悪かったそうです。
そこで平賀源内が【う】のつく黒い鰻を
本日土用丑の日!
と張り紙をすることを鰻屋さんに提案したのが始まりだったそうです♪
鰻にはビタミンA、B群が多く含まれ、夏バテにはぴったりな食べ物です。
200年以上も夏の土用丑の日には鰻が食べられているんですね。
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近藤 由美