9月末の休日に新美南吉記念館に行ってきました。
私の地元なのですが今まで一度も行ったことがありませんでした。
ちょうど彼岸花が綺麗に咲いているので、わざわざ遠く離れた駐車場に止め
歩きながら河沿いに咲く彼岸花を鑑賞しつつ目的地に向かいました。
この河沿いには約200万本の彼岸花が咲いているとのことでした。
休日なので、この彼岸花を目当てに訪れる人が結構いました。
ナイスショット!
綺麗な花には綺麗な蝶がよく似合います。
結構な距離を歩いて、新美南吉記念館に到着。
ちょっと変わった建物です。
建築に携わる者として興味深い建物です。
広場の芝がそのまま屋上に繋がっていく感じです。
地元にあって家から近かったのに、もっと早く来ればよかったと思いました。
新美南吉さんは童話作家で、有名なものは『ごんきつね』があります。
子供の頃に学校の教科書にも載っていたと思います。
いろいろ見ましたが、今回一番興味があったのはこれです。
童話の一つで『でんでんむしのかなしみ』です。
天皇皇后両陛下が来られた際の記念碑が建っていました。
石に童話が彫られていました。
私はこの童話を知らなかったので、読んでなるほどと感動しました。
短い話なのですが、奥が深いなと思いました。
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デザイン建築部 村山 義洋
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