前回はツーバイフォー建築の特徴をご紹介させていただきました。
まだまだツーバイフォー建築には良い特徴がたくさんあります!
今回はツーバイフォー建築の「耐震・耐火構造」についてご紹介させていただきます。
\耐震構造/
ツーバイフォー建築は耐震に強い特徴があります。
その理由は、ツーバイフォーは建物全体で揺れを支えているからです。
日本古来からある在来工法は、点で建物を支える構造となっています。
点というのは、 柱と梁、柱と土台、筋交いといった接合部分 です。
こうなると揺れの力が点に集中し、柱が支えきれなくなれば、当然ながら建物が倒壊します。
一方、ツーバイフォー工法は、 壁・床・天井・屋根パネル を構成し
それぞれを組み合わせて箱状の空間を作って建物を建築するものです。
「面と線」により 6面体 で建物を支えるので、地震に対する耐久性に優れています。
また、経済性・施工性・機密性にも富んでいます。
\耐火構造/
一般的な木造建築に比べ耐火性能を高めたツーバイフォー建築は 外壁 、 床 の構造が違います。
木材の断面が厚いので、燃えたとしても表面は炭となり火が広がるのを防いでくれます。
火を貰いにくく、逃がしにくいという耐火性があります。
RIAパートナーズの建物は準耐火構造を基本に、建設区域の防火要件や建物の階数に応じて
さらに高い耐火性を発揮する耐火外壁、耐火床構造にも対応しています。
ツーバイフォー建築物は耐火建築物として認定されています。
今回は、part1に続き、「ツーバイフォー建築の耐震・耐火」についてご説明させていただきました☆
ツーバイフォー建築は、耐震性、耐火性に優れており、工期が短く迅速な建設が可能です。
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